コラム

ナイトブラを一日中つけてはいけない理由。昼間に普段使いするデメリットとは?

ナイトブラを一日中つけてはいけない理由

体を締め付けず、着心地が楽なナイトブラ。

バストを優しく包み込んで支えてくれるので、ノーブラ状態よりも快適に過ごせるといっても過言ではありません。

寝ているあいだだけでなく、休日のリラックスタイムにもぴったりです。

さらに、人によっては一日中使いたいと考えている人も多いようなのですが、寝ているとき専用のブラジャーとして開発されているナイトブラを昼間に使っても大丈夫なのか、気になるところですよね。

そこで、ナイトブラを昼間に使えるのかどうか、検証してみました。

夜用のブラジャー(ナイトブラ)と昼用のブラジャーとの違いとは?

夜用ブラを買うなら、それを昼間もつけててもいいんじゃないの?と考えてしまいますよね。

ナイトブラを昼に着用することに何か問題はあるのでしょうか。

以下の2つの視点から考えてみましょう。

  1. たしかにナイトブラは着心地がいい
  2. ナイトブラと昼用ブラジャーは効果が違う

 

たしかにナイトブラは着心地がいい

ナイトブラを一度でも着けてみたことがある方ならわかると思いますが、ナイトブラは非常に伸縮性に富んだ生地が使われています。

加えて、体に負担をかけないような構造になっているものが多いです。

例えば、肌にロックミシンの糸が触れないように縫い目を一切作らない構造になっていたり、頭からかぶるデザインになっていてホックなどの金具がついていなかったりします。

こうしたディテールへの配慮から、ナイトブラはたしかに着け心地が良好で、体への負担が少ないブラジャーであるといえるでしょう。

ナイトブラと昼用ブラジャーは効果が違う

ナイトブラは着け心地がいいのですが、着け心地のよさだけを求めるのであれば、ナイトブラである必要はありません。

ノンワイヤーなど、快適さを追求したアイテムはナイトブラ意外にもたくさんあります。

ナイトブラを着ける意味は、やはりその効果にあるでしょう。

寝ているあいだにバストが重力の影響を受けて横に流れてしまったり、就寝時の姿勢によってはつぶれてしまったりするので、それを防ぐための構造や仕様になっています。

これに対して、昼用のブラの場合は、体を起こしているときにかかる重力の影響を軽減するために設計されているのです。

このため、ナイトブラは体を起こしているときにはほとんどその効果を発揮しませんし、逆に昼用のブラは寝ているときは無意味ということになります。

具体的には、ナイトブラはバストが横方向へ流れてしまうのを防いでいますし、昼用のブラジャーは下方向へ垂れてしまうのを防ぎます。

それぞれのブラジャーの特性にぴったり合った状態で使用するのが一番です。

昼間に普段使いすることによるデメリットとは

ナイトブラを昼間に使っても、ナイトブラが本来もっている機能を発揮することは期待できません。

それだけでなく、昼間に着用することによってデメリットが生じることもあるので注意が必要です。

  1. ナイトブラはアンダーベルト部分の締めつけが弱め
  2. クーパー靭帯に負担がかかる

ナイトブラはアンダーベルト部分の締めつけが弱め

まず、ナイトブラは就寝時にできるだけリラックスできるようにとの目的で、締めつけ感が弱めに設定されています。

いくらバストの形をきれいにキープすることができたとして寝苦しくて安眠できないほどの締めつけ感があったら逆効果だからです。

ナイトブラの特徴の一つに、アンダーバストの締めつけが弱いことが挙げられます。

寝ているあいだは、バストが下に垂れようとするワケではありませんので、考えてみれば当然のことです。

また、アンダーベルト部分の位置は体のなかで大切な働きをもつ内臓がある場所でもあります。

この位置を無理に長時間締めつけていると、安眠できないどころか、内臓にも負担がかかってしまいます。

クーパー靭帯に負担がかかる

体を起こした状態のときは、バストの重みを下側から支えることが重要です。

下からの支えがないと、バストを支えているクーパー靭帯というコラーゲンの束に負担がかかり、クーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまいます。

クーパー靭帯が切れると、垂れ乳になったり型崩れしたりする原因に。

もちろんノーブラでいるよりは、ナイトブラをしている方が少しはましかもしれませんが、いずれにしても昼間のバストには下からのしっかりとした支えが必要なのです。

そして、ナイトブラではその役割を果たせないということです。

一日中着けても大丈夫なブラはあるのか

ナイトブラは基本的に夜寝るときに使うのに適しているのですが、ものによっては昼間も使えるものがあります。

昼間にも使えるナイトブラの特徴は、アンダーベルト部分の締めつけが比較的しっかりしているものです。

一日中着けていても大丈夫なナイトブラをご紹介します。

  1. 導(MICHIBIKI)リメイクアップブラ
  2. ヴィアージュ(Viage)
  3. ジニエブラ(geniebra)

導(MICHIBIKI)リメイクアップブラ

脇肉と背肉が逆流するようなパッド構造になっていて、バスト中央へとお肉をしっかり集めてくれます。

アンダー部分は、サイドからひと続きになったベルトで引き締めていて、立っているときの重力からの影響を軽減してくれます。

また、背中部分が幅広い脇高設計のため、背中のお肉もすっきり。

Tシャツや体にフィットするタイプのカットソーなどを着たときに、背中がデコボコするのを防いでくれて美しいシルエットに。

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ヴィアージュ(Viage)

ヴィアージュ装着

ホックなどが一切なく、楽なナイトブラです。

スポーツブラとして使っている人もいるほどで、補正効果にも優れています。

特徴は、肩から背中にかけてのラインを優しく包み込む仕様。

このおかげで、肩こりが解消される効果も期待できるとか。

素材はナイロンとポリエステルで、お洗濯後にすぐ乾くというのも嬉しい特徴です。

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ジニエブラ(geniebra)

上品でシンプルなデザインで人気のナイトブラ。

ノンワイヤーでも美しいシルエットを演出すると評判です。

カラーバリエーションも豊富で、気分に合わせて楽しめるのもポイント。

ポイントは、伸縮性のある立体編み。

しっかりとホールドする力をもちつつ、快適さへの配慮も十分。

タグを使わずに生地に直接印字するという心配りも嬉しいですね。

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このように、一日中使えるナイトブラもあります。

購入するときに迷ったら、商品説明の欄に「24時間使える」「日中でもOK」「スポーツブラとしても」などの文言が書かれているかどうかをチェックするのも一つの方法です。

まとめ 一日中使いたいならナイトブラ選びは慎重に

着心地のよいナイトブラはついつい安易に日常使いしたいと思ってしまうものです。

でも、ナイトブラには寝ているときに使うからこその効果がありますし、昼用ブラと同じような使い方ができない場合も。

昼用ブラとして使ってしまうことで、バストラインに取り返しのつかないダメージを加えてしまうという事態もあり得ますので注意が必要です。

昼用としても使えるナイトブラもありますので、兼用したい場合はそちらを選ぶようにしましょう。

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