植物性プラセンタって何?動物性との違いとは?アンチエイジングに効果があるのは動物性です。



植物性プラセンタって何?動物性との違いとは?アンチエイジングに効果があるのは動物性です。

植物プラセンタって良く聞くけど、植物にプラセンタってないよね?
Miyu
そう。植物にはプラセンタ(胎盤)はありませんよね。
でも栄養成分が豊富に含まれていて美容に効果的なんですよ!

この記事では植物プラセンタがどのようなものなのか?

どのような美容効果があるのかについて詳しくご紹介していきます。

 

 

プラセンタって何?

プラセンタとは母親と赤ちゃんを繋ぐ胎盤のことです。

胎盤は、母体から必要な栄養や酸素などを取り込み、成長因子を作って分泌して赤ちゃんに送ります。

また老廃物の排泄などをする大切な器官です。

胎盤は免疫機能を持ち細菌の侵入を防ぐとも言われています。

このような優れた機能を持つ胎盤はプラセンタとして,更年期障害や肝機能障害の治療薬として活用され、化粧品やサプリなどにも使われエイジング効果も抜群です。

 

植物性プラセンタってどうゆうこと?

Miyu
植物性プラセンタは、植物由来のプラセンタのこと!

胎盤は哺乳類特有の物なので、もちろん植物にはありません。

植物プラセンタとは植物の発芽が起きる「胎座」という部分が用いられています。

栄養がとっても豊富で、胎盤と同じような役割をしているため植物プラセンタと呼ばれているんですよ♪

 

植物プラセンタの成分

植物プラセンタには、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。

美肌効果に期待ができるため、化粧品にもよく用いられています。

そして、シミやくすみを抑制することができるメラニン抑制作用は、動物性プラセンタより植物性プラセンタの方が強いと言われています。

美白・シミ対策など美容ケアとして、植物性プラセンタを利用することは安全な美容対策と言えます。

ただし、動物プラセンタは人や動物に効果的な成長因子が含まれている為細胞を活性化させてくれますが、植物プラセンタには植物以外に効く成長因子が含まれていないため、細胞の活性化の効果は薄いです。

成長因子は肌の老化防止必須!

先ほど説明したとおり、植物性プラセンタには、人に効果がある成長因子(グロスファクター)は含まれていません。

成長因子は、本来人が持っている肌の再生力を引き上げてくれる細胞です。

その成長因子は年齢と共に減少する事により、ターンオーバーの周期の遅れや、肌のハリ、シミなどの肌老化に繋がります。

Miyu
同じプラセンタという名前ですが、動物性と植物性では 全く違う美容成分なので注意してくださいね

 

植物プラセンタはどんな効果があるの?

植物プラセンタはどんな効果があるの?

植物プラセンタは、アミノ酸が主となる栄養成分です。

肌のハリがなくなることやシワやたるみが出来てしまう大きな原因それはコラーゲン不足による肌の老化です。

老化防止するためには何が一番の改善策なのでしょうか?それはコラーゲン不足を解消すること!

体の中でコラーゲンを生成するためにはタンパク質が必要です。

アミノ酸はコラーゲンなどのタンパク質の材料でなのでアミノ酸を多く摂取することによってコラーゲン不足を解消してくれます。

シワやたるみそしてハリの改善にも繋がります♪

Miyu
そもそもアミノ酸が不足していると、いくらコラーゲンやビタミンを摂っても効果を得る事は難しいんです

 

アンチエイジング目的なら馬プラセンタ

植物性プラセンタもシワやたるみに効果がありますが、人に効果がある成長因子が含まれていない為、細胞から若返るという事はむずかしいのです。

私たちの身体は80%が水分、20%がタンパク質で作られています。

そのタンパク質の材料となるアミノ酸量も多く、人間に効果がある成長因子(グロスファクター)が含まれているので出来てしまったシミやシワの解消やたるみの改善などエイジング効果が抜群です。



Copyright© Suteki Direct(ステキダイレクト) , 2023 All Rights Reserved.