体重をかけるだけで自動で進んでくれる近未来的な乗り物『セグウェイ』
日本ではまだまだ普及は少ないですが、たまに見かける事も増えたのでは?
セグウェイの値段・価格は?高くない?
セグウェイの値段はどのくらい売っているのでしょうか。
セグウェイは安く買うためには
安くセグウェイを手に入れたい方はミニセグウェイをお勧めします。
最近だとセグウェイよりミニセグウェイが比較的安く買えるのにで人気が上がってきています。
セグウェイ:Segway PT i2 SE
こちら最新モデルのセグウェイ(オンロードタイプ)
本体価格¥ 925,000
納車調整費 ¥20,000
※全て税別
ほぼ100万円と一般人では手が出しにくい品物となってます。
ミニセグウェイ:KINTONE(キントーン)
本体価格¥58,900
・180日間メーカー保証
・最高時速15km
値段が5万円前後と、通常のセグウェイに比べてもかなりお値打ちな価格です。
セグウェイを始めるには丁度いいモデルサイズとお値段ではないでしょうか。セグウェイをやってみたいという人はミニセグウェイのKINTONEがオススメ。
セグウェイはAmazon・楽天でも売ってるか
Amazonでもセグウェイは売っていますが、ほとんどはミニセグウェイのタイプばかりでオンロードタイプはありませんでした。
楽天はAmazonよりセグウェイの数が豊富です。オンロードタイプのセグウェイもあったので、本格的にセグウェイを探す方は楽天が良いかもしれませんね。
注意ポイント
時より、Amazonや楽天では正規品で売られていない物もあるので購入する時は気をつけて下さい。
安全で確実に正規品を手に入れるなら公式サイトで購入するのが一番です。ミニセグウェイを購入したい人は先ほど紹介したKINTONEがイチオシです。
在庫状況のお知らせ
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中古のセグウェイは売ってる?
調べた結果『ヤフオク』や『メルカリ』などで中古セグウェイを出品しているのが見つかりました。
さらにセグウェイのメーカーサイトでも中古販売しているので中古の販売を検討している人はぜひご覧下さい。通常の値段の30%〜50%オフで購入できます。公式メーカーの中古販売なので「全く動かない」などはない最低の品質保証はされているはずです。
→ こちら
できるだけ費用を抑えてセグウェイを手に入れたい人は中古のセグウェイを購入してはどうでしょう。
セグウェイのレンタルもある
大人数で使いたい、ビジネスで使いたい、1度だけ使ってみたい、購入するほどではないがセグウェイを利用する場面があるって方はレンタルを活用してみましょう。
セグウェイの公式メーカーではレンタルや年間契約など色んなプランがあります。
[box class="box26" title="i2SE基本モデル"]
1週間レンタル:95,000円
1ヵ月レンタル:150,000円
※その他期間のご利用についてはお問い合わせください。
[/box]
[box class="box26" title="x2SEオフロードモデル"]
1週間レンタル:100,000円
1ヵ月レンタル:160,000円
※その他期間のご利用についてはお問い合わせください。
[/box]
レンタルは郵送日数を入れた最低1週間からのレンタルとなっています。
詳しくはこちら
そもそもセグウェイとは?初心者でも乗れる?
セグウェイは乗り物なのか?自転車?一輪車?この辺の理解をほとんどの人ができていないと思います。
セグウェイは電動の立ち乗り二輪車です。
元々の開発名は「ジンジャー」と呼ばれており、2つのタイヤが平行に配置されてタイヤの間にプレートがあります。プレートからポールが伸びており、その上部がハンドルとなっています。
ハンドルにはアクセルもブレーキもありません。
レバーを押したり引いたりして移動する今までの乗り物方法とは運転方法が大きく異なっています。
セグウェイの速度
セグウェイは時速何キロまで出せるのか、公式メーカーは最高速度 20km/hと公表しています。
20キロだと自転車をちょっと速くこいでるって感じです。
ミニセグウェイの速度
本家セグウェイは20km/hに対しミニセグウェイは最高速度10km/hです。
10キロだと早歩き〜ジョギンき程度のスピード。
速度の感覚はこちらの動画を見て貰えばわかりやすいです
セグウェイは免許が必要か
これ一般の人は誤解されしがちなんですが
セグウェイには免許は必要ありません。
公道で使用する場合は警察に許可を貰う必要がありますが、公道で使用しなければ誰でも乗る事は可能。
電気自転車と同じ類と思って貰えればOK。
セグウェイは公道で走れます
上記でも説明しましたが、セグウェイは公道で走るためには警察の許可が必要になります。ちなみに日本とイギリスを除く世界の先進国では、既にセグウェイ製品は公道走行の許可が降りています。
日本においても公道の走行へ向けた取り組みを行ってきております。
2011年6月、「つくばモビリティロボット実験特区」の認定を受けた茨城県つくば市で、日本で初めてとなるセグウェイが公道を走行する実験が始まりました。実験では、防犯パトロール実験、エコ通勤実験、観光ツアーの実験などを行い、それらにおける有効性を確認することができました。また特段のヒヤリハットや事故もなく安全に運用できること、さらには歩行者アンケート等により歩行者とモビリティロボットとの親和性が高いことを確認できました。
2015年7月には、これまでの特区の成果を国に認められ、公道における規制が緩和が実現し、⼀定の条件を満たす全国の各地域においてセグウェイの公道実証実験が可能となりました。 現在では、茨城県つくば市、東京都世田谷区、千葉県柏市において公道を走行するセグウェイツアーが行われています。
公道での実験を行うためには、走行する範囲と期間を事前に警察署へ届け出を行い道路使用許可の手続き、運輸局へ使用車両の保安基準緩和申請とナンバーの取得。走行時は誘導員を配置します。また、セグウェイは小型特殊自動車に該当するため、普通自動車免許証又は普通自動二輪免許証の所持が必要となります。引用:セグウェイ公式サイトより
まとめると日本の公道でセグウェイに乗る為の条件としては
- 地方運輸局の小型特殊自動車としての車両認定
- 警察署で道路使用許可
- 市区町村で実証実験実施の同意
かなり条件が多く、気軽に乗れる乗り物ではありませんw
ただ、将来的には公道でも普通にセグウェイが使える日もそう遠くないかもしれませんね。
一輪車のセグウェイもある
セグウェイ、ミニセグウェイに続き、一輪車のセグウェイがあるのをご存知ですか?
正式には『電動一輪車』でこちらも近未来的であり密かにブームとなっています。こちらも体の体重移動で動き最高時速はセグウェイと同じ20km/hとなっています。
自動バランス制御機能があるので、慣れてくれば階段を下りたり、段差をジャンプして乗り越えたりすることもできるようになる。また、重心の移動で前進・後進が切り替えられるので、アクロバティックな乗りこなしも楽しめそうだ。ペイロードも約120kgというから、かなり大柄な人でも問題なく乗れるだろう。
▼こちら電動一輪車の動画です
セグウェイより機動性は高いですね
セグウェイはどんな所で使う?
さて、実際セグウェイはどこで、どんな場面で使う事が多いでしょうか。公道では走れないのでまだまだ走れる場面は限られています。
公園
面積が広いセグウェイを乗り回せる場所はやはり公園です。色んな公園やレジャー施設ではセグウェイ体験などよく行っています。
興味本位でセグウェイに乗りたいって人はセグウェイ体験から始めて見ましょう。
ゴルフ場で大活躍
実は一番セグウェイを使いこなせるのはゴルフ場ではないかと思っています。ゴルフ場は広く移動するのも大変ですが、セグウェイがあれば簡単・楽に移動する事を実現してくれます。
こちらの動画をご覧ください
広いコースを回るのにセグウェイは丁度良い乗り物だと思うんですよ。この動画をみるとゴルフ場の為に作られた乗り物かと勘違いしてしまうほど。
セグウェイを体験できる場所・スポット
セグウェイを気軽に体験できる場所をまとめました。
[box class="box30" title="セグウェイに乗りながら体験ツアーに参加できるスポット"]
- 国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県)
- 大沼自然散策ツアー(北海道)
- セントレア【中部国際空港】(愛知県)
- 十勝千年の森(北海道)
- 石垣島バンナ公園(沖縄県)
- 帝釈峡スコラ高原(広島県)
- ハイジの村(山梨県)
- 生命の森リゾート(千葉県)
- 浜松シーサイドゴルフクラブ(静岡県)
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[box class="box30" title="セグウェイが体験できるリゾート施設"]
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[box class="box30" title="セグウェイの体験試乗ができるスポット"]
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[box class="box30" title="セグウェイで回れるゴルフ場"]
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またセグウェイジャパンは企業・個人向けに、レンタルや試乗デモのサービスも行っていますよ。
上記施設を訪れる前にセグウェイの体験が出来るかどうか実際に問い合わせてみてくださいね。
まとめ
日本の公道を自由に走るにはまだまだ時間がかかるセグウェイ。
今すぐセグウェイが欲しいのであればミニセグウェイをオススメします。セグウェイより軽量でコンパクトなので、近くの公園でも十分に楽しめます。
最近だとカメラ撮影などでセグウェイを起用にこなしている人が多いですね。
去年、大ブームとなった登美丘高校ダンス部のバブリーダンスですがこのPV撮影したakaneさんはミニセグウェイに乗って撮影していました。
ミニセグウェイはハンドルがなく体重移動で前進回転できるので動画撮影にかなり適した乗り物だったりします。
セグウェイが欲しい!って人は安くて気軽に始めれるKINTONEのバランススクーターがオススメです。
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