フリマアプリの代表格とも言える「メルカリ」
まだやっていない人は ↓ からDLできます
CMでもよく目にしますしフリマアプリをやっている人のほとんどがメルカリでしょう。
実は遅ればせながら自分も先月にメルカリデビューしました♪
メルカリを1ヶ月やってみた感想や売り上げに関しての記事もまた別の時に更新します。
今回はタイトルをみてわかるように"メルカリで利用制限を受けて凍結したけど、すぐに復活できた"話をしようと思います。
Contents
メルカリで利用制限を受けたけどすぐに復活できた理由
メルカリを初めてから結構ハマってしまい、毎日メルカリのアプリを開く日々が続いていたのですが、初めて1ヶ月たった頃に無期限の利用制限を喰らってしまいました。
メルカリって結構、規制が厳しく規約に違反するような行為をちょっとでもしてそれが見つかると利用制限をかけられてしまいます。
自分の場合、何回か利用制限を喰らっていた状態で「禁止されている出品物」を出してしまいそれが引っかかり無期限の利用制限を受けてしまいました。
無期限の利用制限って実質アカウントの停止?
何度か利用制限を喰らい、期間が経てば復活していたので今回もいつか制限が解除されるだろうと余裕こいていたんですが友人に無期限の利用制限になった事を話したらそんな生ぬるい状況ではなかった様です。
無期限の利用制限=アカウント停止に等しい
メルカリ事務局からのお知らせだと優しめな言い方だったので気づきませんでしたが、これ利用制限が無期限に続くって事はその間はメルカリに「いいね・コメント・出品・購入」などが一切できなくなります。
そしてこの利用制限は一度喰らうと基本的には永久に解除されないみたいです。
この話を聞いてやっと事の重大さに気づきました。
ヤバイよヤバイよ…
無期限の利用制限から復活する事は可能
無期限の利用制限を喰らってからはネットでたくさん情報収集しました。
ほとんどの内容が
「無期限の利用制限を喰らえばアウト」
「アカウント停止状態と同じ」
など絶望的なことしか書かれていません。
始めて1ヶ月とはいえ、すでに30品以上取引をし全ての方に高い評価を頂いて自分自身かなりメルカリを楽しんでいただけにショックは結構大きかったです。
この時は、まだ始めたばかりだし前向きに考えて1からやり直すしかないと思ってました。
しかし、ネットで調べていると「無期限の利用制限を解除してもらった」という記事を2個ほど見つけました。
その人たちも自分と同じような感じで無期限の利用制限を喰らい困っていました。
しかし、運営に問い合わせたら制限が解除されたとのことなので、それを見て自分もメルカリ事務局にお問い合わせしてみました。
結果としてこれが正解で数日後に私も無期限の利用制限を解除してくれました。
やった…やったぞ!
メルカリの凍結を解除させる2つの手段
誰でも制限が解除されるという保証は全くありませんが、私なりの制限を解除される方法をまとめます
- メルカリ事務局にお問い合わせ
- 謝罪文章を送る
メルカリ事務局にお問い合わせ
まず無期限の利用制限になってしまったらメルカリ事務局にすぐ問い合わせしましょう。
こういう自体は早期に動くのが大事です。早くやっていれば解除されたかもしれないことが時間が経ったことで無理になる可能性もなきにしもあらず。
まずはお問い合わせすることから始めましょう。
メルカリ事務局への問い合わせは「お問い合わせ<その他」からメッセージを送れます。
その際、商品IDが必要になるので削除された商品IDを入力。
それが分からない、無い場合は自分が出品しているIDどれかで良いと思います。
謝罪文章を送る
メルカリ事務局へのお問い合わせ内容は謝罪文章を送りましょう。
メールをみているのは人間です。感情を持っています。
そこに
「いきなりアカウントが利用制限されたぞ!良い加減にしろ!さっさと解除しろ!しばくぞ!」(騒音おばさん風)
こんな野暮なメールが来たら対応しようにもしたくなくなります。
ましてやこんなユーザーの制限を解除してもまた同じことをされそうだと思い、利用制限を解除してくれる可能性は限りなく低くなるでしょう。
あくまで規約を違反したこちらが悪いので謝ることからはじめてください。
文章はできるだけ丁寧で反省していますということを相手に伝えましょう。
そして、今後からは規約に違反しないように気をつけます的な感じで文章を作っていって下さい。
ひたすら低姿勢、自分の負を認めもう一度チャンスを下さいとお願いしたメールを送ると自分は事務局から返信があり利用制限を解除してもらうことができました。
良かった、本当に良かった
メールの文章もですが、自分のアカウントが"メルカリを今後もご利用していただきたいお客さまであると判断"してくれたのが一番の解除理由ではないでしょうか。
つまり無期限の利用制限を喰らったとしても、これまで普通にメルカリを利用していた人なら解除される可能性は十分にあるかと思います。
逆に、自覚しながら規約違反をしているようなアカウントだとどれだけ丁寧な文章をメールで送っても相手にされないでしょう。
自分はメルカリを再度利用できるようになりましたがそれまで出品していた商品は全て削除された状態でした。
でもまた利用できるならそれぐらいの済んで良かったぐらいです。
ここに至るまででだいぶメルカリのルールや禁止行為がわかって来たのでこれからはしっかり規約に基づいた出品をしていきたいです。
無期限の利用制限を喰らってから最初にやった事
とりあえず、売上金が貯まった状態だったので速攻で振込申請をしました。
ネットで調べると利用制限になると振込申請ができない、売上が没収されるなど恐ろしい事が書かれていましたが自分の場合は売上が没収される事もなく、振込申請もできました。
それと取引中や交渉中の商品に関してはコメントもできる状態でした。
とりあえず売上が全て没収になる最悪の自体は免れました。
まだ一度も振込申請してなくて売上もそれなりに貯まっていたのでこの時だけは凄く心臓に悪かったです。
メルカリの利用制限は何回目で無期限の利用停止になる?
なぜ、自分が無期限の利用制限を喰らったかその経緯を話そうと思います。
基本的には普通にメルカリで購入・出品をしサービスを利用していました。
今まで無期限の利用制限の分も合わせて利用制限を喰らったのはトータル6回。
普通にやってるとか言ったわりに結構、ペナルティ喰らってますねw
まぁでもメルカリは規制が厳しいと言われるぐらいですから。
しっかり規約を把握していないとすぐに賞品削除・利用制限かけられますよ。
それではペナルティを喰らった詳細をまとめていきます。
- 1回目「禁止されている出品物」
- 2回目「禁止されている出品物」
- 3回目「禁止されている出品物(正規品との確証がない商品)」
- 4回目「検索用キーワードの羅列」
- 5回目「外部サイトへ誘導する行為」
- 6回目「禁止されている出品物」
1回目「禁止されている出品物」
この時、まだ全くメルカリをしておらず、知り合いに貰ったAmazonギフト券を全く使う機会がなかったのでメルカリに出してみようと思い出品したら、すぐに商品削除された思い出があります…w
この時ちょうど、メルカリでお金が出品されている事が話題になっていた時期で運営もお金に関する出品物が厳しくなっていたからすぐに引っかかったのだと思います。(あくまで推測)
この時は出品物の削除だけで何もお咎めはありません。
2回目「禁止されている出品物」
過ちは二度繰り返す。
検索すると他の人は普通にAmazonギフト券を出品しているのに自分のだけなぜ削除されたのか納得いかずもう一回出品しました。
結果は出品して数分で商品削除。
そして初の利用制限がかけられました。
この時は24時間の利用制限。
今考えると、Amazonギフト券などを出品していた人は上手くメルカリの目に触れないやり方(名称を書かなかったり、曖昧な表現だったり)で出していたんでしょうね。
今はかなり厳しくなって出品しているのもみません。
ここでAmazonギフト券を出品するのは諦め(遅
そこからは家にある物を中心に売りさばいてメルカリ生活を楽しんでいました。
3回目「禁止されている出品物(正規品との確証がない商品)」
自分の出したブランド品が正規品として確証がないと判断され商品削除。
学生時代に買ったドルガバのベルトを出品したのですが、詳しい説明をあまり書かなかったからでしょうか?
ちなみにもう一度しっかり説明を書き、正規品である証拠の写真などアップしたら商品が削除されることなく出品され続けれました。
ちなみにそのベルトはまだ売れていません(悲)。
今考えると、誰かが通報して商品削除されたのかと思ってます。
これに関しては商品削除だけで制限はなし。
4回目「検索用キーワードの羅列」
かなりメルカリにも慣れてきた頃。
今回は洋服が規約違反になり削除されました。
削除の理由は「検索用キーワードの羅列」。
説明文の中に商品と関係あるキーワードをかなり多く詰め込んでしまったのが原因です。
メルカリ事務局曰く、過度なキーワードの羅列は商品検索時に意図しない商品が検索結果に表示されるからヤメてくれとの事。
他の商品見ていたらみんなキーワード並べなくっているからマネしただけなんですがこれも禁止されている行為なんですね…
多少のキーワードを入れるのはバレないっぽいですが過度なキーワード羅列は引っかかる可能性大なので気をつけましょう。
ここも商品削除だけで制限はなし。
5回目「外部サイトへ誘導する行為」
メルカリで商品が売れ始めると、メルカリの手数料10%が凄く邪魔に感じてきますw
それが高い商品であればあるほど手数料も高くなるので嫌ですよね。
その分、利益も減ってしまうので何か方法はないかなと思った時に考えたのが"他のフリマアプリへの誘導"でした。
はい、もちろんこれも立派な禁止行為です。
メルカリで集客して他のフリマアプリで手数料なしで売るという邪道な作戦。
そんな愚かな行為を考えたのは私だけじゃないはず。
実際に他フリマアプリに誘導しようとコメントしてきた人を誘導していたら、すぐに見つかりコメント削除。
そして24時間の利用制限が設けられました。
メルカリからしたら他のフリマアプリで売買されたら手数料が貰える利益が出ませんからね。
外部サイトなどの誘導に関してはかなり厳しくなってます。
ただ、言い方を上手く変えれば他のフリマアプリに誘導する事は可能だというのは分かりました。
ポイントとしては直接的な言い方ではなく、間接的な…おっと誰かきたようだ。
6回目「禁止されている出品物」
5回目以降は商品解除や利用制限なく平和にメルカリやってたんですが、悲劇は急に訪れます。
出品する物がなくなってきてたんですけど、とにかく小さな物でも良いから出品すれば売れる可能性はあると考えていて何でもかんでも出品していました。
それこそキーホルダーや映画のパンフレットなどなど…家にある使わない物を片っ端から出品していました。
今考えるとちょっと一種のメルカリ脳になっていましたね。
出品する物を探していると、「韓国のお札」が一枚部屋から出てきました。
昔、韓国に旅行に行った時の残り金です。
金額は1000ウォン(日本円で100円)が1枚。
もう韓国にいく事もないし、額も小さいから1000ウォンを1枚、メルカリで出品してみようと軽い気持ちで出品してしまいました。
この時は海外のお金はセーフと自分の中で勝手に思い込んでいたようですw
外国だろうと現紙幣であればお金はお金。
これもメルカリの禁止される出品物に含まれる物となる商品削除、そしてついに無期限の利用制限になってしまいました。
まとめ:正しくメルカリを利用して入れば凍結にはならない
改めてみると、規約をちゃんと読まず浅はかな考えて出品している事が分かります。
決してわざとではない行為にしろ規約違反は違反なのでそこはメルカリの処置に文句は言えません。
メルカリで期限の利用制限を喰らった人がいるなら何か復活の参考になればと思い記事を書きました。
以上、メルカリで利用制限を受けて凍結したけど、すぐに復活できた理由…でした
まだやっていない人は ↓ からDLできます