【若者言葉】肌・顔の治安が悪いの意味とは?正しい使い方と元ネタ・由来も



【若者言葉】肌・顔の治安が悪いの意味とは?正しい使い方と元ネタ・由来も

最近主に若者たちの間で使われている「肌の治安」という言葉。

意味と正しい使い方はなんなのでしょうか?

知らずに間違った使い方をして恥をかきたくはないですよね。

今回は「肌の治安」の意味と実際の若者たちの使い方について調べてみました!

 

【若者言葉】肌の治安の意味と元ネタ・由来は?

肌の治安の意味

肌の治安の意味とはなんなのでしょう?

「肌」なのに「治安」?

そう思った方も多いんじゃないでしょうか。

まずは「治安」のそもそもの意味をおさらいしましょう。

治安(ちあん)とは?

(国家・社会に)異変がなく、秩序が保たれていること。

治安とは国家・社会に対して使う言葉ですが、これを肌に置き換えて使っているわけですね。

肌の治安とは「肌に異変がなく、秩序が保たれていること」を指すというわけです。

元ネタ・由来はYoutuberのけみおの発言!

なぜ肌の治安という言葉が使われるようになったかのきっかけは、Youtuberのけみおさん「肌の治安をアゲみざわ」と発言したことからのようです。

実際に若者はこんな感じで使っているようです。

ネガティブなワードはなるべく使わない、という考え方からも広まっているわけですね。

若者だというのに侮れないポジティブシンキングです。

 

肌の治安の使い方は?

「肌の治安」の意味は分かりましたが、若者の間での使い方はどうなのでしょう?

使い方を間違えて恥を書きたくはないですよね。

SNSで実際に使われているケースを交えてご紹介していきます。

シンプルに「肌の治安が悪い」

一番シンプルで多い使い方が、肌の治安が悪いという使い方ですね。

上記のツイートでは「前髪の治安が悪い」という使い方もしていますね。

「肌」の部分を他の部位に置き換えて使ってもいいわけですね。

目標として「肌の治安を良くしたい」と使うのもOKなようです!

応用編「肌の治安が○○(地名)」

こちらは少し上級者向けというか応用編と言えるでしょうか。

肌の治安が悪いとストレートに表現するのではなく、実際の地名を入れます。

「マジで肌の治安大阪」という使い方をしていますね。

大阪の治安が悪いという意味を込めて、肌の治安が悪いということを暗に示しているのでしょう。

比喩表現もふんだんに使ってきますね・・・!

 

まとめ

まとめると

  • 肌の治安とは「肌に異変がなく、秩序が保たれていること」
  • ネガティブなワードをなるべく使わないという考えから、ソフトな表現として考えられた
  • 使い方は「肌の治安が悪い」「肌の治安が大阪」など

でした!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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