ジョー(左)

こんにちは。ジョーです。
今回は、しっかりした味付けの「まぐろとアボカドのアヒポキ」を作ってもらったのだ。
正直初見で、アヒポキってなんなのだ……?と思いながら頂いたのだ。

時間 10分
糖質 0.1g(まぐろ赤身)+0.9g(アボカド)=1g
カロリー 125kcal(まぐろ赤身)+186kcal(アボカド)=311kcal
費用 600円前後

アヒポキを作るのに必要なもの


材料

  • まぐろ赤身 100g
  • アボガド 1/2
  • 醤油・ごま油・いりゴマを少々

調理器具

  • 包丁・まな板・さいばし・ボウル

アヒポキの作り方

まぐろを準備

まぐろは赤身を使用。
ぶつ切りで売っているものや、切り落としなどでも大丈夫。
お刺身用に切られているものはちょっと厚みが足りないが、それでもOK!
今回は、本マグロの赤身の切り落としを使っている。

まずは、こんな感じに適当にまぐろを一口大にカットして、お醤油を少々かけておく。
まぐろの下ごしらえはこれで終了。

アボガドを切ります

アボガドは皮が黒くなっていて触ると少し柔らかいものを使用。
今回1人前なので、1/2を使う。
アボガドのカットの仕方ですが、まずは真っ二つにする。
この時、中心部に大きな種があるので、包丁を半分まで入れたらぐるりと回して切るようにする。

包丁を一周させたら、手でアボガドをひねるぞ。
すると、こんな感じにキレイにまっぷたつに。

皮は包丁で剥かなくても、手でペロリと剥ける。
皮が剥けたら、こちらも一口大にカット。


アボガドの準備もこれで終了。
ちなみに、アボガドは時間が経つと色が黒く変色するので、気になる方はレモン汁をかけると綺麗な色をキープ出来る。

混ぜるだけで出来上がり

醤油をかけておいたまぐろに、ごま油を少々かけて馴染ませる。
次に、カットしておいたアボガドを投入して軽く混ぜ合わせる。

こんな感じに混ぜ合ったら、お皿に盛っていりゴマをふる。
これで、まぐろとアボガドのアヒポキの出来上がり!

アヒポキの感想

糖質制限中、お刺身食べたいなぁって思った時にオススメなのがまぐろとアボガドのアヒポキ。
お刺身だとお醤油を使い過ぎちゃうという方は特に、アヒポキの様に先に調味するタイプが安心だ。

また、まぐろは低糖質でDHAやEPAが豊富、意外にアボガドも低糖質で不飽和脂肪酸が豊富に含まれている。
簡単に作れて、すぐ食べれるハワイの伝統料理のアヒポキ!
栄養素も抜群なので、美味しくハワイ気分で糖質制限を楽しめるぞ。